ひと目みた時から忘れられない。
琵琶湖にかかる優雅なシルエット。
昭和39年生まれ、その堅物っぽさがたまらない!
思わず叫ぶ「惚れる!琵琶湖大橋」と。
横から、上から、足もとから。
もっと見つめていたいから。
さあ、琵琶湖大橋の魅力を探しにいきましょう!
憧れの琵琶湖大橋さんと今日は初デート!
彼の魅力をご紹介します!
まだまだ魅力がいっぱいの琵琶湖大橋さん!
彼のプロフィールを数字で紹介します!
滋賀県の東西をつなぐ橋として昭和39年9月に旧橋を開通。
その後、交通量の増加にともない平成6年7月に
北側へ新たな2車線の新橋を開通しました。
平成6年に新設された北側の新橋の長さは1,400mで、
大人が両手を広げて、約850人分になります。
※昭和39年開通の南側の旧橋は1,350mです。
琵琶湖大橋の一番高い場所は、琵琶湖の水面から26.3m。
湖上を行き交う船舶が橋下をくぐって航行できるよう
高さが設計されました。
琵琶湖大橋は鉄でできた橋です。橋桁や基礎杭など
全体の鉄の使用量は普通自動車に換算すると、約12,500台分に相当します。
交通量は開設以降増加し、1日あたり3万台から3万5千台の間を推移。
守山市側に料金所が設けられています。