

ひと目みた時から忘れられない。
琵琶湖にかかる優雅なシルエット。
昭和39年生まれ、その堅物っぽさがたまらない!
思わず叫ぶ「惚れる!琵琶湖大橋」と。
横から、上から、足もとから。
もっと見つめていたいから。
さあ、琵琶湖大橋の魅力を探しにいきましょう!
憧れの琵琶湖大橋さんと今日は初デート!
彼の魅力をご紹介します!

守山市で琵琶湖に近づくと見えてくる琵琶湖大橋さん。
ゆるやかな曲線を描くシルエットは、どの角度から見ても優雅で美しいです。




守山市と大津市をつなぐランドマーク琵琶湖大橋さん。
市民の生活には欠かせない、皆から愛された存在です。




思っていることは、大きな声で伝えたいものです。
遠くへ叫ぶと心もスッキリ。琵琶湖大橋が受け止めてくれます。




琵琶湖大橋さんの色は特別カラーの「琵琶湖ブルー」。
すっかり薄くなったけれど、防護柵にはまだ琵琶湖ブルーが鮮やかに残っています。




橋の上には車道を挟むように南側と北側に遊歩道があります。
琵琶湖を一望できる絶好のローケーションで散歩コースにもおすすめです。




守山市側の橋のふもとから、琵琶湖大橋さんを間近で体感!
その大きさと迫力に圧倒されること間違いなしの穴場スポットです。




車に乗って60キロで走ると「琵琶湖周航の歌」が流れるメロディーロード。
大津市から守山市へ向かう、追い越し車線の約610m区間に設置されています。




守山市へ向かう北側の橋は全長1,400m!
琵琶湖の上を走る爽快感は、格別です。




橋の北側の遊歩道を進むと、一番高い場所に展望台があります。
琵琶湖に突き出た見晴らしの良い場所で、滋賀の雄大な自然が一望できます。




琵琶湖大橋さんの西側にある道の駅「米プラザ」2階の展望台から。
曲線を描く美しい橋の姿を望遠レンズでじっくりと眺めることができます。




無数の灯りに照らされて幻想的に輝く、夜の琵琶湖大橋さん。
湖面にまで延びる光と陰と、浮かび上がるシルエットに惚れぼれします。



まだまだ魅力がいっぱいの琵琶湖大橋さん!
彼のプロフィールを数字で紹介します!

滋賀県の東西をつなぐ橋として昭和39年9月に旧橋を開通。
その後、交通量の増加にともない平成6年7月に
北側へ新たな2車線の新橋を開通しました。


平成6年に新設された北側の新橋の長さは1,400mで、
大人が両手を広げて、約850人分になります。
※昭和39年開通の南側の旧橋は1,350mです。


琵琶湖大橋の一番高い場所は、琵琶湖の水面から26.3m。
湖上を行き交う船舶が橋下をくぐって航行できるよう
高さが設計されました。


琵琶湖大橋は鉄でできた橋です。橋桁や基礎杭など
全体の鉄の使用量は普通自動車に換算すると、約12,500台分に相当します。










交通量は開設以降増加し、1日あたり3万台から3万5千台の間を推移。
守山市側に料金所が設けられています。
